歳をとると山に登りたくなるのか?
歳をとるとゴルフをしたくなるのか??
若い頃、登山とゴルフをしている人は、シニアが多いという印象をもっていました。
数々のスポーツをこなしてきた年齢の人たちがするスポーツなので、楽しいに違いないとも考えていました。
その年代になった今、私たちはトレッキングレベルの山歩きが気に入っています。
コロナ禍で行動を制限されてはじめた遊び
医療者は、コロナ禍で厳しい行動制限を強いられました。
県外移動や、飲食を伴う会の制限等です。
医療の機能が停止すると、コロナ患者さんだけでなく、全ての患者さんに影響を及ぼします。
厳しい行動制限は、やむを得ないと思っていました。
そんな中、職場の同僚とはじめた遊びが2~3人での山歩きでした。
職場の同僚であれば、同じ制限を設けられていますし、屋外で飲食を伴わないので感染のリスクは少ないです。
最初は、県内でも行ったことがなかった熊野古道を歩いてみました。
ほどよい負荷がかかる坂や階段、爽やかな森林、素晴らしい景色!
なんて気持ちがいいのだろう。
すっかり気に入ってしまいました。

なんとなく揃っていくトレッキング用品
山中をハイペースで歩くので、ハイキングいうよりはトレッキングでしょうか。
頂上を目指すわけではないので、登山でもなくやはりトレッキングでしょうか。
トレッキングシューズだけは最初から履いていましたが、服装は動きやすい格好をしているだけでした。
Tシャツとジーンズ、斜めがけのバッグ、他にも何の装備もなく、山歩きのスタイルではありませんでした。
登山をする気はなかったので、これ以上の装備も必要ないと思っていました。
しかし、次々と熊野行動の違うコースを歩くと、上り・下りの激しい道や、木の根っこが張り出た道、苔の生えた石の道など、歩きにくいところもありました。
そうすると、次は体に密着して歩きやすいリュックが欲しくなり、購入しました。
また、季節はどんどん変わるので、防寒・防暑・防水対策等がとられた登山用の服も揃えていきました。
休憩の時に座るマットがあると便利、急に雨が降ってきた時にはポンチョがいる、などといったように、一つずつトレッキング用品が増えていきました。
こんなはずじゃなかったのに、すっかり山ガールです。(笑)

とうとう山登り?
そんな中、親が自分達が小学校の頃に遠足で登ったという山が、遊歩道もできていてトレッキングレベルで気軽に歩けると言うので行ってみました。
小学校の遠足なら、トレッキングレベルで行けるかもしれない。
あまり調べずに行った自分達が悪いのですが、騙されました!
スタートから、歩いた距離:19.5km、歩いた時間:約5時間(休憩あり)、山頂:約950m、登山のログって他に何を記録するのだろう・・・。
トレッキングではなく登山でした。
途中で引き返すのではなく、ここまで来たからには山頂を目指したいという気持ちになり、友人と2人で黙々と頂上を目指して歩きました。
登りは、ずっとアキレス腱伸ばしの状態でした。
そして、頂上に着いた時は達成感がありました。
景色も最高でした。
山頂から降りる時は、落ち葉で滑るのが怖く、木に捕まりながら、ゆっくり降りてきました。
降りは、膝がガクガクしました。

やっぱりトレッキングが心地よい
登山をした翌日から、翌々日も、全身が筋肉痛になりました。
アスファルトの道であっても、下り坂を歩くのが痛かったです。
登山の経験がなく、とにかく頂上を目指して、あまり休憩も取らずに早いペースで登ったからでしょうか。
もう少し、自分たちのレベルに合わせて登れるようになると楽になるのかもしれません。
あまりの筋肉痛に、やっぱり私たちはトレッキングが心地よいという話になりました。
引き続き、熊野古道を歩いて、全コースをクリアしてみようと思います。
よい運動になるので、シニアの趣味にはピッタリです。
興味のある方、また、マチナスと一緒にいかがですか!


