熊野古道トレッキング 〜女鬼峠・三瀬坂峠〜 その1

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マチナスのメンバーは時々熊野古道を歩いています。

熊野古道伊勢路の最初の峠は、マチナス訪問看護事業所がある多気町から始まる女鬼峠です。

多気町にいるのに、まだ行ったことがなかったので、行ってきました。

事前準備

これまで熊野古道の峠をいくつか歩きました。

昔は歩いて旅した道のりなので、当然ですが、登り口・降り口から駐車場や駅までが不便です。

歩きに行くときは、しっかりプランを立てて準備しなければ、時間がなくなってしまいます。

しかし、この日は時間的な制約があり、帰りのための自家用車だけ、三瀬坂峠を下ったところに近い滝原神宮駐車場におき、女鬼峠の登り口までと、下りてから次の三瀬坂峠までの移動を車で人にお願いし、峠越えだけをしました。

そんなことをすると、急に無計画になってしまい、今回は登り口も把握せず、出発してしまいました。

「あの辺り、旗を目印に行けば行けるだろう」そんなふうに考えていました。

登り口(マメナシの木)までの出来事

峠越えまでに、五桂池ふるさと村でトイレ休憩を済ませました。

五桂池のマルシェで、店員さんに女鬼峠の登り口を尋ねると、筍を出荷に来ていた方が地図をくださいました。

そしてなんと、登り口(マメナシの木)まで案内してくださるとのこと。

お言葉にあまえて、この方の軽トラックの後方をついていきました。

普段なら、余裕で歩いて移動する距離でしたが、車で移動したおかげで案内してくれた方の話を聞くことができました。

(女鬼峠だけを越える場合は、ふるさと村に駐車して歩いたら良いかもしれません。)

登り口は、スタートから「江戸道」と「明治道」にわかれていました。

今、世界遺産に登録してもらうための調査中(そのためのピンクテープの目印)であることから、ぜひ「江戸道」を歩いていって欲しいと教えてくれました。

とても、親切に教えてくださり、ありがとうございました。

多気町の熊野古道が世界遺産に登録されたら、とても嬉しい!私たちも応援します!!

女鬼峠の看板から轍跡

登り口から江戸道を入り、少しだけ歩くとすぐに明治道と合流します。

伊勢自動車道の下をくぐり、女鬼峠の看板を確認しました。

世界遺産への登録を目指しているだけあって綺麗に整備されていました。

少し歩くと、すぐに轍跡がありました。

あちこち眺めていても、ここまで10分程度でしょうか、それほど時間はかからなかったです。

展望台・茶屋跡

轍跡を歩いていくと、展望台と茶屋跡の分かれ道へ。

展望台に行っても茶屋跡に合流します。

展望台までも数分でした。

展望台からは街並みというより山々が見えました。

少し下っていくと、茶屋跡がありました。

切り通し

茶屋跡に続く、切り通しは、石墨千枚岩を掘割って通したと言われ、雰囲気がありました。

その後、如意輪観音像を拝み、峠を降りました。

綺麗な溜池のあと、民家が見え、女鬼峠道標へたどり着き、終了です。

歩き方を知らない私たちは、ついテクテク・スタスタと歩いてしまうので、30分程度で越えてきてしまいました。

車でピックアップしてもらい、次の三瀬坂峠へ向かいました。

〜女鬼峠・三瀬坂峠〜 その2 へつづく