食中毒の予防

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まだ5月だというのに、気温も湿度も高く、本格的に暑くなってきましたね。

このような季節には食中毒が起こりやすくなるので注意が必要です。

そこで、今回は食中毒を予防し、快適に過ごすための簡単な対策をご紹介します。

なぜ食中毒が起こりやすいのか

今のような高温多湿の環境は、細菌が活発に繁殖するには最適です。

このため、食品についた細菌は、あっという間に増え、それを食べてしまうことで食中毒を引き起こしてしまいます。

特に免疫力の低い乳幼児や高齢者、体調不良の人は、食中毒を起こしやすいため注意が必要です。

食中毒予防のポイント

食中毒は、日々のちょっとした心がけで予防できます。

基本中の基本、手洗い!

調理前、食事前、トイレの後、外出後など、こまめな手洗いは基本中の基本です。

石鹸を使用し、指の間や爪の間まで丁寧に洗い、流水でしっかりと洗い流しましょう。

また、スマホを触りながら飲食をすることが増えている人も多いと思います。

スマホの表面の細菌数はとても多いと言われていますので、手洗い後にはスマホの画面に触れずに飲食するなどの意識も大切です。

食品の十分な加熱

肉や魚、卵などは中心部まで十分に加熱調理することが大切です。

特に、卵の殻に付着している細菌や、ひき肉の製造過程で増えやすくなる細菌には注意した方が良いので、加熱の際はムラがないように温めましょう。

また、これからの季節は、生の食品には十分注意して、新鮮なものを選び、早めに食べましょう。

上手な冷蔵庫の活用

調理済みの食品は、常温で放置せず、すぐに冷蔵庫に入れましょう。

冷蔵庫に入れる際も、清潔な容器に入れ、他の食品と密着しないように保管します。

何よりも、一度調理した食品は、できるだけ早く食べ切るのが良いです。

また、冷蔵庫は細菌の増殖を遅らせる効果はありますが、完全に止めるわけではありません。

冷蔵庫内も定期的に清掃し、詰め込みすぎて入っていた物を忘れてしまわないように注意しましょう。

冷蔵庫の過信は禁物です。

その他

お出かけの際のお弁当など、飲食物を持ち歩く場合は、早めにいただくようにしましょう。

ペットボトルの飲料など、途中で残す場合にもなるべく早く飲み切ることを意識して、保冷バッグや冷蔵庫に入れて保管するようにします。

特に直飲みしたペットボトル等を保管する場合や、自動車の車内など高温な環境に飲食物を保管する場合は、急激に細菌が繁殖するので注意しましょう。

食中毒かな?と思ったら

吐き気、下痢、腹痛、発熱などの症状がある場合は、自己判断せずに医療機関を受診しましょう。

食べた物や、一緒に食べた人に伝えて症状の有無を聞いてみると診断の助けになります。

また、飲めるようであれば水分補給をしましょう。

レジャーを楽しめる季節になってきましたが、食中毒のリスクも高まる季節ですので、これらのポイントを意識して、安全に楽しみましょう!